口径6.2? 高さ6.2? 高台径3.7? 重さ140g
みどころ
見込み内も含め、全体が色鮮やかな赤と細かい貫入で彩られています。藤田先生の手馴れた独特な箆目の造形にガラス質で肉厚な肌全体の下に入った赤くて細かな貫入、リズミカルな縦のアクセント、雲のようにフワッとした半透明の白釉などが自然にバランス良く配されています。ふくよかで口当たりの良さそうな口辺や、よく焼けて充分過ぎるほど焼締まったカリカリとした芸術的な高台などに個性が光る志野ぐいのみです。特にすり鉢状の二段の丸い見込み中央の小さくて可愛い「おへそ」は意外性があって面白いところです。
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真珠光沢の神秘的な肌が際立つ見込み・・・酒映りが良さそうです
期せずしてこのようなユニークな高台になりました
口径6.3? 高さ6.3? 高台径4.0? 重さ130g
みどころ
志野ぐいのみ全体が艶やかでゴールドパールを思わせる品の良い光沢を放っています。その光沢は見込み内にも続き、より真珠光沢を纏ったツルツル艶肌に大きめの貫入が入って更に不思議な魅力が増しました。独特な削りによって高台の高さが5?〜9?と幅があるという思いもよらない変わったつくりとなり、充分焼かれたことを物語る鉄足も含め「ぐいのみ」らしい面白さや楽しさを感じることができます。
口径6.0? 高さ6.0? 高台径3.8? 重さ130g
みどころ
志野茶碗の中で充分過ぎるほどよく焼かれた志野ぐいのみだということは飴色の肌、艶消しとなった鉄釉の垂れ、見込み内の掛け外された濃い焼け色、高台脇の鉄足を見れば一目瞭然です。焼きの良さに加え、端正な造形に変化にとんだ釉や釉に解け込んだ細かい貫入、指あとなどがアクセントとなってどの方向から見てもそれぞれの風情で楽しませてくれる飽きのこない志野ぐいのみです。
口径6.0? 高さ5.8? 高台径3.8? 重さ120g
みどころ
貫入が綺麗に入った白い見込み内を含め、全体に真珠光沢をまとった品の良さが際立った志野ぐいのみです。渋味を帯びた艶肌にデザイン化された模様(絵)が浮き立ち、削りや釉薬の掛かり具合で生じた変化によって更にお洒落度が増したように感じます。落ち着いた赤い高台と高台脇の焦げ色の鉄足にも個性が感じられる志野ぐいのみです。
★特別価格★ 60.000 円
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口径6.2? 高さ6.2? 高台径3.5? 重さ125g
みどころ
この志野のぐいのみの中には「もとくらし」と書かれたメモが入っていたので、藤田先生の中では良い印象の志野ぐいのみだということが分かります。どの方向から眺めてもそれぞれの風情で楽しませてくれる志野ぐいのみで、条件の良い時に出るという雨模様や白い釉が溜まったウネリのある口辺、変化にとんだ柚子肌などに味わい深さが感じられます。よく焼けたことを物語るキュっと焼締まったカリカリとした質感の高台や高台脇の赤い鉄足にもご注目ください。
口径6.8? 高さ6.6? 高台径3.6? 重さ125g
みどころ
志野茶碗と同じ百草土の原土(掘ったままの混ぜもの無し)を用いた志野ぐいのみなので、薪で二週間焼かれていてもザックリとした風合いの綺麗な土味がキープされています。そのため志野茶碗同様、メリハリのきいた発色の良さが特徴となっており可愛い印象を受けます。志野茶碗を彷彿とさせるナチュラルで品の良い志野ぐいのみです。藤田先生のぐいのみの中では大ぶりながら軽く、軽快でスマートな造形に紫がかった火色、柚子肌、白釉の肌と立体的な絵が絶妙に絡み合って雅な雰囲気が伝わってきます。見込み内上部のアクセントや見込み底の灰被りの肌、白釉、大きめの貫入のコラボなどが期せずして良い味を出しています。百草土の一番土の綺麗さが際立つ高台や、志野茶碗の中でよく焼けたことを物語るハマコロあとや赤い鉄足の高台脇も見どころとなっています。
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口径6.0? 高さ6.3? 高台径3.7? 重さ130g
みどころ
横削りの箆目がきいた端正な造形のその上に描かれたであろうアクセントが、厚めに掛かった釉が溶けきって飴色となったプックリ艶肌に隠されて、ほぼ無地志野のぐいのみとなりました。よく焼けながらも(高台の鉄足)静かな雰囲気の品の良い佇まい、柚子肌と変化にとんだその釉によって生じた立体感のある真珠光沢の肌、口辺の仄かな紅、見込み内の大きめの貫入など、魅力的な志野ぐいのみです。
口径6.0? 高さ6.2? 高台径3.5? 重さ135g
みどころ
充分過ぎるほどよく焼かれたことが分かる高台脇の鉄足を含むチョコレート色の趣のある高台、巧みな削りによって変化が生じた独特な口辺、見込み内を含めガラス質の艶やかな肌全体に入った赤くて細かな貫入、グルグル巻きの手馴れた線描によりスマートさが増した造形、その線描(模様)の一部分として個性を放つ指あと、ボウル状の丸くて可愛い見込み、あらゆる箇所に個性が感じられる一点ものならではの味わい深い志野ぐいのみです。
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暴れた造形ながら作為の無いところに惹かれます。
複雑にうねった口辺の、その口当たりが気になるところです。
口径5.5〜6.0? 高さ4.7〜5.3? 高台径3.5? 重さ105g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。この志野ぐいのみのサイズを見ていただくと、小さくて面白い造形の志野ぐいのみであることがお分りいただけると思います。片側へグッと引っ張ったような楕円形のうねった口辺が特徴ながら、その自然な造形がピタッと手に馴染みます。金華山の土を含んでいるためか全体に重厚な雰囲気を纏っており、アクセントの艶が無くなるほどによく焼けているにもかかわらず艶っぽさも残っている肌と、貫入の入った白い見込みの対比も面白いところです。
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口径6.0? 高さ5.6? 高台径3.7? 重さ120g
みどころ
ナチュラルな削りの端正な造形、赤い鉄足を見ても分かるようによく焼けた渋い色合いの艶肌、鉄釉の乘った変化のある口辺、百草土の綺麗さが際立つ高台、大きめの貫入が入った真珠光沢の見込み。風格の備わった志野ぐいのみながら、何故か・・・可愛い‼ 大きなアクセントに個性が感じられる志野ぐいのみです。
口径6.5? 高さ6.0? 高台径3.4? 重さ135g
みどころ
削りの妙が際立った造形に、金色のガラスを纏ったような質感の志野ぐいのみは光を反射しながらピカピカと妖しく輝いています。その中に閉じ込められた火色や細かい貫入が織りなすセピア色の風景がレトロで荘厳な雰囲気を醸し出しています。ロクロ目が渦巻き状に立った個性的な見込みを含め、光加減によって様々な表情を見せてくれるところがこの志野ぐいのみの飽きないところでいつまでも眺めていられます。キュッと締まった小さくてキュートな高台も意外性があって面白いところです。
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白くてサクサク感がありながらもスベスベとした百草土の一番土の高台とピンク色の鉄足に癒されます。
口径6.5? 高さ6.3? 高台径3.8? 重さ135g
みどころ
志野茶碗と同じ百草土の原土(掘ったままの混ぜもの無し)を用いた志野ぐいのみなので、薪で二週間焼かれていてもザックリとした風合いの綺麗な土味がキープされています。どこまでも優しくて、品が良く、儚げで・・・志野茶碗を彷彿させる志野ぐいのみです。無地志野だけあって造形美(削りの妙)が際立った、手に持ちやすい志野ぐいのみで、オレンジ色の火色や見込み内の三日月形の掛け外しに個性が感じられます。無地志野+百草土の一番土・・・希少です。
Q- 志野のぐい呑の高台を見て「これは一番土、これは二番土。」と皆さんが楽しそうに志野のぐい吞談義をしていましたが、どういった土のことですか?A- は「その他」コーナーの疑問 質問 Q&Aをご覧ください。
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口径6.3? 高さ5.7? 高台径3.5? 重さ125g
みどころ
藤田先生の志野ぐいのみとしては少々小ぶりながら削りの妙が冴えわたる持ちやすい造形で、アクセントが半透明の白釉に見え隠れして神秘的な雰囲気を醸し出しています。よく焼かれたことを物語る石化してカリカリとした高台と同じく、よく焼かれたことによって艶が消えマット化した大きなアクセントが一番の特徴です。ボウル状で細かい貫入の入った白い艶肌の見込み内にこのような大きくてインパクトのあるアクセントを見たのは初めてで、その白黒の対比が粋にさえ感じられます。
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口径6.3? 高さ6.4? 高台径3.7? 重さ140g
みどころ
高台や高台脇のハマコロあとを見ると、志野茶碗の中で石化するほどよく焼かれたことが分かります。手にピタッと馴染む独特な削り + 半透明な白釉に見え隠れする個性的な絵(アクセント) + 使用するほどに育ちそうな控え目ながら大きめの貫入などが絶妙に織りなされた艶やかな白い志野ぐいのみで、グルグル渦巻きと大小2つのよく焼けたアクセントがコラボした面白い見込みの酒映りの良さにも期待できます。
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高台脇の凹んだ箇所も金色に輝いています。
口径6.3? 高さ6.0? 高台径3.5? 重さ130g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。白と金の片身代わりの艶肌には白釉、金窯変、貫入、鉄玉の弾けたあとなどが複雑に絡まり合って見応えのある風景を見せてくれます。その中には釉薬の掛け外しが、偶然ハート形(柚子肌と金窯変のコラボ肌)になった珍しい箇所もあり見どころとなっています。削りの個性が際立った肉厚でふくよかな口辺には金色の口紅が映え、小さいおへそを中心に水紋のように広がる見込みの酒映りにも興味津々です。金華山の黒い土味の高台を中央に白釉と金窯変の肌が一緒に見られるところも面白いところです。見飽きることの無い不思議なオーラを纏ったオールシーズン活躍してくれそうな金華山志野ぐいのみです。
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口径6.3? 高さ6.0? 高台径3.4? 重さ145g
みどころ
よく焼けた火色のガラス質で肉厚な肌全体に見られる、赤くて鮮明な貫入が印象的な志野ぐいのみで、ピタッと手にくっつくように馴染む藤田先生独自の横削りの箆目に沿うように描かれた絵がお洒落です。肉厚でふくよかな口辺、アンモナイトや螺旋階段のようにも見える見込み側面には鉄玉(土の中にあった)が弾けて焼きついた大小複数の跡がそばかすのようにも見えてチャーミングな雰囲気も醸し出しています。ザックリしているように見えながらシッカリ焼締まった高台や高台脇の土味、鉄足にもご注目ください。
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アクセントとして絵と一体化して見える円形のものは、土の中から染み出てきた鉄玉が弾けて焼き付いたものだそうです。自然の成せる業って素晴らしい!
口径6.5? 高さ6.8? 高台径3.5? 重さ140g
みどころ
藤田先生独自の横削りの妙が冴えわたり胴が締って更に持ちやすくなったスマートな造形に、ガラス質で色鮮やかな火色の肌全体に細かくて鮮明な貫入が映える志野ぐいのみです。見れば見るほど土と釉の中に育った見事な貫入に魅了されます。木立の合間を霧が流れているような神秘的で静かな雰囲気も素敵です。片方へ寄った肉厚なで口当たりの良さそうな口辺、酒映りが期待できる見込み、高台に傾きがあるのかカタカタと小刻みに揺れる楽しさも味わっていただきたいお勧めの逸品です。
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口径6.5? 高さ5.8? 高台径4.0? 重さ125g
みどころ
一番の驚きは、真ん中に位置するも見る角度によってどちらかに寄って見えるという面白い作りの高台で、そのユニークさにワクワクが止まりません。鉄釉のアクセントがマット(艶消し)に焼けた様や、赤く焦げた鮮明な鉄足を見ると充分過ぎるほどしっかりとよく焼けたことが分かります。光加減によって金窯変に妖しく輝く艶肌、所々に見られる大きめの雨模様、土本来の性質を残しながらも飲みやすさを追求した独特な口辺、ナチュラルナに入った貫入と三日月型の掛け外しのコラボが酒映りの良さを決定づける見込みなど、見どころ満載の「カッコイイ!」志野ぐいのみです。
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口径6.0? 高さ5.6? 高台径3.7? 重さ120g
みどころ
見込み内を含め全体に真珠光沢の艶肌が魅力的な小ぶりで可愛い雰囲気の志野ぐいのみで、光加減によって不思議な色彩で楽しませてくれます。プチ模様と高台脇の丸くて小さい白釉の滴が更に可愛さを引き立てています。ナチュラルで大きめの貫入は見込み内にも続き、白い釉とのコラボで酒映りの良さをアピールしてきます。
★特別価格★ 60.000 円
]]>鉄絵(アクセント)を境に雰囲気の異なった肌を見ることができます。
口径7.0? 高さ6.0? 高台径4.3? 重さ150g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。大らかで端正な造形の金華山志野ぐいのみで、その堂々とした佇まいにパワーが感じられます。見込み内を含め全体に入った孔(柚子肌)と貫入によって更なる立体感が生まれ、金色に輝く肌は光加減によって窯変を見せてくれます。深くて渋い色合いの金色に輝く本体と口辺には鉄釉のアクセントが施され引き締め効果の成果が見受けられます。金華山特有の土味(チョコレート色)の高台も鉄釉のアクセントと同色のため統一感が生まれ、落ち着いた雰囲気が醸し出されています。※この志野ぐいのみはホームページ桃山志野現代に焼くの「その他の作品」でもご紹介させていただきました。
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口径7.0? 高さ6.5? 高台径3.6? 重さ145g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。この金華山窯変志野の特徴は金色に見える窯変の起こった神秘的な艶肌で、品の良さが際立っています。見る角度や条件によっても異なった表情で楽しませてくれる鑑賞に価する逸品となっています。一時はギャラリー窯倉のトップぺージを飾った8個の志野ぐいのみの中の1個だけあって、藤田先生のお気に入りであることは間違いありません。金華山志野特有の渋くて金窯変のおこった艶やかな肌が特徴で、巧みな削りと貫入が光加減によって更に神秘的な肌を生みました。大きく片方へ寄った金色の口辺から見る見込み内にも見どころが満載で酒映りの良さがうかがえます。※この志野ぐいのみはホームページ桃山志野現代に焼くの「その他の作品」でもご紹介させていただきました。
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口径6.3? 高さ6.3? 高台径3.7? 重さ120g
みどころ
ナチュラルな削りながら指の引っ掛かりが良く、たいへん持ちやすい志野ぐいのみです。よく焼けた赤くて艶やかな肌、アクセントや雨模様、光加減で金色に輝く口辺、その金色の輝きは本体の白い釉溜りまで続き・・・それぞれが協調し合って華やかさが際立った志野ぐい呑みとなりました。ボウル状の茜色の見込みには白釉が薄い雲のようにまとわりついていて、まるで夕焼け空のようです。良く焼かれ石化した高台を中心に、白い雲のように見える釉溜りや赤い鉄足などにもご注目ください。
口径6.8? 高さ6.3? 高台径4.3? 重さ155g
みどころ
白くて清潔感のある凛とした佇まいの綺麗な志野ぐいのみですが、盛り上がって立体的な白釉に大胆なプチ模様、見込み側面に並んだ大中小の三つの丸いアクセント、金色に輝く艶やかな口辺、控え目な貫入が静かで落ち着いた雰囲気を生む見込み、本体とよくマッチしたナチュラルな高台など、唯一無二感がヒシヒシと伝わってくる存在感のある志野ぐいのみです。
酒映りが楽しみな真珠光沢の見込みです。
口径6.7? 高さ6.2? 高台径4.0? 重さ125g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。大らかでどっしりとした造形に金華山志野特有の渋い艶肌が魅力の志野ぐいのみで、重厚さや味わい深さが既に備わています。アクセントの入った三角形を成した力強い口辺(飲み口)、そこから見えるボウル状のなだらかな見込みには真珠光沢を纏った神秘的な肌や綺麗な貫入を見ることができ、側面のお洒落な模様と相まって酒映りの良さをアピールしてきます。金華山志野ならではのチョコレート色の高台も、本体と一体化していて自然な感じが素敵です。※この志野ぐいのみはホームページ桃山志野現代に焼くの「その他の作品」でもご紹介させていただきました。
口径6.5? 高さ6.5? 高台径3.8? 重さ150g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。この金華山窯変志野の特徴は金色に見える窯変の起こった神秘的な艶肌で、品の良さが際立っています。見る角度や条件によっても異なった表情で楽しませてくれる鑑賞に価する逸品となっています。一言で表現するならば「超ナチュラル」な志野ぐいのみで、品の良さが際立っています。丸みを帯びたスマートな造形に、要所要所に入った箆目(削り)が絶妙で、ヌメッとした艶肌と相まってより手取りが良く(ピタッと吸い付く感じ)持ちやすくなっています。白い肌には控え目な貫入が見られ、その表面にほのかに輝く金窯変の肌が神々しい雰囲気を醸し出しています。白い釉肌の見込み側面の一部に見られる、釉がカセて火色が濃く残った箇所も景色としての面白い効果を生んでいます。本体の箆目に沿って三角形となった程よいうねりの肉厚で滑らかな口辺や、穏やかで優しさの漂う本体とシャープで凛とした表情の高台との相性も良く、飽きずに楽しんでいただける逸品となっています。※この志野ぐいのみはホームページ桃山志野現代に焼くの「その他の作品」でもご紹介させていただきました。
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光加減によっては金窯変の肌(左側上部)を見ることが出来ます。
口径6.2? 高さ5.8? 高台径3.8? 重さ150g
みどころ
よく焼けてゴツゴツとした口辺を含め全体に武骨な雰囲気の漂う迫力ある鼠志野ぐいのみだと思っていましたが鑑賞するうちに最初のイメージは払拭され、重厚さの中にも優しさや爽やかさが同居するアーティストらしい作品だと思えてきました。鉄泥(鬼板)の化粧掛けの発色との対比で立体的な白釉がより白さを際立たせ、その積雪や砂糖菓子を想わせる白釉は見込み内も覆い尽くし、大きめのナチュラルな貫入とあいまって酒映りの良さをアピールしてきます。光加減によって一部分に窯変が見られる神秘的な肌、白釉の乘ったツルツル肌と化粧掛けがあらわになった茶色くカセた部分との相乗効果で面白さが増した三角形の口辺、サクサク感のある百草土本来の土味が生きた低くて片方に少し寄ったお茶目な高台など見どころ満載の鼠志野ぐいのみです。ブログの「志野ぐいのみ集合」でも掲載させていただきました。
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口径7.0? 高さ5.8? 高台径4.0? 重さ150g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。大らかで見込み(懐)の広い、藤田先生の志野茶碗とよく似た造形の金華山志野ぐいのみです。見込み内を含め全体に入った孔(柚子肌)と貫入とよく焼けて金色に輝く(光加減によって金窯変を見ることが出来る)立体感のある釉があいまって、重厚で何とも不思議な雰囲気を醸しだしています。艶が消えて沈み込んだように見えるインパクトのある2箇所のアクセントは、充分過ぎるほどよく焼かれたことを物語っています。このアクセントの色が金華山特有の土味(チョコレート色)の高台と同色なので、更に一体感が感じられます。厚みのある金色に輝く口辺、光の反射でツヤツヤ感の増ました見込み、渋い雰囲気の高台も見どころです。※店長ブログ「味わい深い金華山志野ぐいのみ」と「志野ぐいのみ集合」でご紹介させていただきました。
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指あとが模様のようでカッコイイ‼
この方向からの表情もお勧めです。
カセた肌に風情が感じられます。
口径7.0? 高さ6.4? 高台径4.0? 重さ175g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。大ぶりでドッシリとした重厚感のある金華山志野ぐいのみで、迫力では志野茶碗に負けていません。その表現し難い独特で艶やかな肌に「窯変を付けるべきか?」と迷ってしまったほどの見事な肌に鉄絵(アクセント)と指あとのコラボが強烈で印象深いのですが、反対側の鉄絵と白釉とカセた肌のコラボも風情があって味わい深いので「どちらを正面として掲載するべきか?」と、こちらも迷ってしまいました。意外性のある白くて爽やかで静かなイメージの見込みや、百草土と金華山の土の良いとこ取りのチョコレート色にスベスベとした土味が見どころの高台など鑑賞に価する逸品です。※店長ブログ「味わい深い金華山志野ぐいのみ」と「志野ぐいのみ集合」でご紹介させていただきました。
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口径5.5? 高さ5.5? 高台径3.8? 重さ110g
みどころ
小さくて手にスッポリとおさまるサイズなのでお酒が入っていても入っていなくても、ず〜っと持っていたくなるような親近感のある魅力的な志野ぐいのみです。琥珀色(色見本で一番近かった)で真珠光沢をまとった上品な肌が印象的で、見る角度や光加減によって金色にも見える不思議な艶肌は見ていて飽きません。光のグラデーションのように見える釉下の一筆書きと大きい貫入の入ったモコモコ感のある白い釉のコラボ肌、本体と同じく金色に輝く口辺、貫入が際立った白い見込み、よく焼かれたことを物語る高台脇の火色の鉄足(高台を中心に胎土と釉薬の境目に見られる赤や茶色の焦げの線)など、小さいながらも見どころ満載の志野ぐいのみです。※店長ブログ「真珠光沢の志野ぐいのみ」と「志野ぐいのみ集合」でご紹介させていただきました。
★特別価格★ 60.000 円
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口径5.8? 高さ5.7? 高台径3.5? 重さ120g
みどころ
小さくて手にスッポリとおさまる志野ぐいのみで、琥珀色(色見本で一番近かった)の真珠光沢をまとった上品で魅力的な艶肌が一番の見どころです。見る角度や光加減によって金色にも見える不思議なその肌は、描かれた本来の絵(一筆書き)とはまた異なった景色を見せてくれます。飲みやすさを追求した藤田先生ならではの独特な削りが特徴の口辺、白釉と大きめの貫入がコラボした眩い見込み、白くて綺麗な土味の高台など見どころがギュッと凝縮された志野ぐいのみで、小さいながらも主張の強さが感じられます。※店長ブログ「真珠光沢の志野ぐいのみ」と「志野ぐいのみ集合」でご紹介させていただきました。
★特別価格★ 60.000 円
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口径6.0? 高さ6.0? 高台径3.5? 重さ115g
みどころ
藤田先生のぐいのみの中では小ぶりな方で、気持ちの良いほどピタッと手に馴染みます。形の申し分のないものには何も書かないというだけあって、絵やアクセントが書かれていないにもかかわらずゴールドパールを想わせる品の良い艶肌や爽やかな白釉、そして柚子肌が見事にマッチして変化に富んだ表情を見せてくれます。酒映りの良さをアピールしてくる貫入が綺麗に入ったボウル状の丸くて白い見込みと、バランスの良いこじんまりとした高台との相性が抜群で、明るい雰囲気の可愛らしさが際立った無地志野ぐいのみとなっています。
★特別価格★ 60.000 円
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口径6.5? 高さ6.0? 高台径3.5? 重さ120g
みどころ
志野茶碗と同じ百草土の原土(掘ったままの混ぜもの無し)を用いた志野ぐいのみなので、薪で二週間焼かれていてもザックリとした風合いの綺麗な土味がキープされています。そのため志野茶碗同様、メリハリのきいた発色の良さが特徴となっており可愛い印象を受けます。オレンジ色の火色をベースに白い釉、プチ模様のアクセント、指あとなどが協調し合って爽やかで品の良い志野ぐいのみとなっています。絵付きの丸いワッペンが付いているように見える見込み底は今までに見たことが無いので話題性(自然の面白さ)もあり楽しさも倍増です。赤い火色の入った鉄足(高台を中心に胎土と釉薬の境目に見られます赤や茶色の焦げた線)が高台の土味の綺麗さをより際立たせているのも見どころの一つとなっています。※店長ブログ「発色の良い志野ぐいのみ」と「志野ぐいのみ集合」でご紹介させていただきました。
Q- 志野のぐい呑の高台を見て「これは一番土、これは二番土。」と皆さんが楽しそうに志野のぐい吞談義をしていましたが、どういった土のことですか? A- は「その他」コーナーの疑問 質問 Q&Aをご覧ください。
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口径7.0? 高さ6.3? 高台径3.5? 重さ150g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。この金華山窯変志野の特徴は金色に見える窯変の起こった神秘的な艶肌で、品の良さが際立っています。見る角度や条件によっても異なった表情で楽しませてくれる鑑賞に価する逸品となっています。造形、削り、焼き、その全てが申し分なく、金華山窯変志野のネーミングに相応しい神秘的で荘厳な雰囲気の志野ぐいのみです。金粉が練り込まれているのではないかと錯覚するような渋くて深みがある肌、指あとを中心に光が射すように見える箇所は神々し雰囲気に包まれていて見飽きることがありません。
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口径6.3? 高さ5.7? 高台径3.4? 重さ140g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。この金華山窯変志野の特徴は金色に見える窯変の起こった神秘的な艶肌で、品の良さが際立っています。見る角度や条件によっても異なった表情で楽しませてくれる鑑賞に価する逸品となっています。一時はギャラリー窯倉のトップぺージを飾った8個の志野ぐいのみの中の1個だけあって、藤田先生のお気に入りであることは間違いありません。金華山窯変志野ぐいのみの中では小振りな方で、金色に輝く口辺や見込み内に模様のように入ったピンホールが特徴です。鳥が羽ばたいているように見えるアクセントに、縁起の良さを感じるのは私だけでしょうか。
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口径6.8? 高さ6.2? 高台径4.0? 重さ160g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。この金華山窯変志野の特徴は金色に見える窯変の起こった神秘的な艶肌で、品の良さが際立っています。見る角度や条件によっても異なった表情で楽しませてくれる鑑賞に価する逸品となっています。一時はギャラリー窯倉のトップぺージを飾った8個の志野ぐいのみの中の1個だけあって、藤田先生のお気に入りであることは間違いありません。特徴のあるアクセントをはじめ、土味をそのまま生かした金色に輝く独特な口辺や、同じく金色で轆轤目(渦巻き)の際立った華やかな見込み内は見飽きることのない見どころです。
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口径6.8? 高さ6.7? 高台径4.2? 重さ165g
みどころ
胴がしまりドッシリとしているにもかかわらず洗練されたスマートな印象の志野ぐいのみで、品格のある凛とした佇まいの中にもそこはかとなく漂う艶やかな色気が玄人好みで鑑賞に価する逸品です。藤田先生のぐいのみの中でも大ぶりなため、その分変化にとんだ肌が随所に見られ楽しませてくれます。オレンジ色のあたたかい火色が際立つ白釉やアクセントとの絶妙なバランス、うねりのある飲みやすそうな口辺、貫入が全体に見られながらも白くて清々しさの漂う見込み、どこまでもナチュラルナ高台など見飽きることの無い魅力溢れる作品です。
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口径7.3? 高さ5.7? 高台径4.3? 重さ165g
みどころ
志野茶碗にも勝る圧倒的な迫力の志野ぐいのみです。見込みの広い大らかな造形に、マット化したアクセントや高台脇の鉄足の焦げ色を見れば充分過ぎるほどよく焼かれたことは一目瞭然です。例えようのない深くて複雑な色合いの濃厚でまとわりつくようなヌメッとした艶肌には貫入が見られ、より立体感が増したように見えます。その本体をはじめ複雑にうねった口辺、大きな貫入の入った見込み、強烈な印象を受ける高台(高台脇)などの全てが濃厚と言う点でぐいのみ全体に統一感が生れて、それぞれの魅力が結集して鑑賞に価する唯一無二の志野ぐいのみとなっています。
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口径6.8? 高さ6.0? 高台径4.0? 重さ145g
みどころ
現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ百草土が用いられています。その含有量も自然に紛れ込んだもののため焼いてみて初めて分かるという唯一無二の希少なものです。十二分に焼かれているため、遠くからでもそのパワーが伝わってくるようです。堂々とした佇まいの重厚な雰囲気の金華山志野ぐいのみで、金華山志野特有の深くて渋い色合いと、釉と柚子肌の織りなす立体的な肌艶のコラボが印象的で目を惹きます。その釉と柚子肌に貫入がプラスされ更に立体的となった艶やかで動きのある(回すと万華鏡のように見える)見込み、厚くてふくよかな口辺や金華山志野ならではの渋い土味が楽しめる高台など、唯一無二と言う言葉に相応しい珠玉の逸品です。※店長ブログでも掲載させていただきました。
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口径6.0? 高さ5.5? 高台径4.0? 重さ115g
みどころ
小さくて手にスッポリとおさまる志野ぐいのみで、琥珀色(色見本で一番近かった)の真珠光沢をまとった上品で魅力的な艶肌が一番の見どころです。見る角度や光加減によって金色にも見える不思議なその肌・・・釉下の絵が見え隠れして雅な表情を醸し出しています。うねりのある金色に輝く口辺から見る見込み内の綺麗に整った貫入も見応えがあり、その色合いとマッチした高台もナチュラルです。
★特別価格★ 60.000 円
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口径5.8? 高さ5.7? 高台径3.7? 重さ115g
みどころ
小さくて手にスッポリとおさまる志野ぐいのみで、明るい中なかにも渋さが感じられる不思議な色合いの真珠光沢をまとった上品で魅力的な艶肌が一番の見どころです。見る角度や光加減によって金色にも見える不思議なその肌と絵のバランスが絶妙で、柚子肌の際立った部分や何とも表現し難い渋味のある色合いの品の良い艶肌とのコラボが抜群です。金色に輝く煌びやかな口辺、ボール状に窪んだ珍しい見込み底、大きめの貫入が綺麗な白い見込みの酒映りの良さにも期待がもてます。
★特別価格★ 60.000 円
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口径6.3? 高さ6.3? 高台径3.8? 重さ115g
みどころ
志野茶碗と同じ百草土の原土(掘ったままの混ぜもの無し)を用いた志野ぐいのみなので、薪で二週間焼かれていてもザックリとした風合いの綺麗な土味がキープされています。そのため志野茶碗同様、メリハリのきいた発色の良さが特徴となっており可愛い印象を受けます。白い肌にオレンジやコーラルピンクの混ざったような独特な火色が印象的で、プチ模様のアクセントとのコラボにより可愛い感じにも見受けられますが、ただ可愛いだけでなく白い釉が斜めに掛かってシャープに感じる箇所があるためでしょうか凛とした表情も見せてくれます。火色が綺麗に入った渦巻き状の見込みや、土味の綺麗な高台も見どころとなっています。
Q- 志野のぐい呑の高台を見て「これは一番土、これは二番土。」と皆さんが楽しそうに志野のぐい吞談義をしていましたが、どういった土のことですか? A- は「その他」コーナーの疑問 質問 Q&Aをご覧ください。
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口径6.7? 高さ6.0? 高台径4.0? 重さ140g
みどころ
志野茶碗のような大らかな造形に白い釉と火色の肌が片身代わりのように見えるナチュラルで品の良い志野ぐいのみで、半透明の白い釉の下からチラッと何気にのぞくアクセントや光加減によってほのかに窯変がかった肌を見せてくれる奥ゆかしさも魅力となっています。自然に歪んだ口辺や渦巻きの箆目が残る白い見込み、特徴的な高台などを含めても「静かに佇んでいる」という雰囲気が醸し出された魅力的な志野ぐいのみです。
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口径7.0? 高さ6.5? 高台径4.3? 重さ160g
みどころ
口辺や見込み内まで躍動的なアクセントが施された大振りで存在感のある個性的な志野ぐいのみです。よく焼かれて焦げたマットなアクセントと、まだ艶やかさの残るアクセントとの対比も見どころとなっています。白い肌に濃淡のあるアクセントや釉の掛け外しや大きい貫入などによって独特な雰囲気を醸し出す見込み内にもご注目ください。高台脇の釉の上にお茶碗の中で焼かれたという証の白い跡(ハマコロの跡)があります。
口径6.3? 高さ6.0? 高台径3.5? 重さ110g
みどころ
よくここまで焼けたと思うほどの強烈な火色が印象的な志野ぐいのみです。よく焼締まっていて軽く、アクセントとしても見どころとなった指あとや白い釉溜りの一部が光加減によって金色に輝くところ(残念ながら写真に撮れませんでした)も見逃せません。独特な削りは胴、口辺、高台などのいたるところに見られながらも一つにまとまっているところが藤田先生らしい造形で、晩秋のひとひらの雲を想わす見込み内の風情にも心惹かれます。
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口径6.3? 高さ6.3? 高台径3.5? 重さ130g
みどころ
品の良さが際立った志野ぐいのみで、全体にゴールドパールの光沢をまとった肌が最大の魅力です。削りの巧みさにより生まれた上部の柚子肌、下部のツルツル肌と二分された異なる肌とアクセントによって味わい深さが増しているように感じます。見込み内は白い釉とゴールドパールの輝きのコラボにより一段と優しく優雅な雰囲気を醸し出しています。高台脇の細長い釉溜りも形の歪んだバロックパールのように見えてくるから不思議です。
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口径7.2? 高さ6.2? 高台径4.3? 重さ150g
みどころ
釉が全体に分厚く掛かった大ぶりでドッシリとした重厚感のある志野ぐいのみです。このような造形で、このような雰囲気の志野茶碗を拝見したことがあるので、志野茶碗の小さい版だと思ってしまいました。鉄絵が充分過ぎるほどに良く焼けたことを物語り、雨模様が見られる茜色の肌に風情が感じられます。釉が掛かった箇所と外れた箇所が交互にくる口当たりが楽しそうな口辺や、鉄足と同色の赤味が一部に見える高台など見どころの多い志野ぐいのみで、見込み底に入った艶めかしい貫入の酒映りにも期待がもてます。
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口径6.0? 高さ6.2? 高台径3.5? 重さ120g
みどころ
志野茶碗と同じ百草土の原土(掘ったままの混ぜもの無し)を用いた志野ぐいのみなので、薪で二週間焼かれていてもザックリとした風合いの綺麗な土味がキープされています。そのため志野茶碗同様、メリハリのきいた発色の良さが特徴となっており可愛い印象を受けます。条件の良い時に出るという雨模様も見られ粋でお洒落な志野のぐい吞みとなっています。胴がほどよく締まった持ちやすい造形から自然に形作られた歪みや釉の掛け外しのある独特な口辺の、何処で口を付けるかによって口当たりが異なりそうで楽しみです。見込み内の絵と大きな貫入と巣穴のコラボ、置くとカタカタカタと小刻みに揺れるお茶目な一面ものぞかせる藤田先生ならではの遊び心満載の志野ぐい呑みです。
Q- 志野のぐい呑の高台を見て「これは一番土、これは二番土。」と皆さんが楽しそうに志野のぐい吞談義をしていましたが、どういった土のことですか? A- は「その他」コーナーの疑問 質問 Q&Aをご覧ください。
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口径6.0? 高さ6.0? 高台径3.5? 重さ120g
みどころ
ナチュラルなオレンジ系?紫がかった仄かなピンク系?今、流行のくすみ系?この微妙な色合いをどう表現したらよいか分かりませんが、造形や焼きを含め魅力的な志野ぐい呑みであることに間違いありません。白い釉の下から、描かれた絵が見え隠れしている様が幻想的にも見えて不思議な風情を醸し出しています。見込み内の三日月型の掛け外しなども風景の一つと捉え、酒映りを楽しんでいただければと思います。
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口径6.3? 高さ5.6? 高台径3.7? 重さ110g
みどころ
無地志野らしい端正な造形ながら、少し外へ開いた卵型の口辺に藤田先生らしい個性が感じられます。丸みを帯びた清潔感のある白い見込み内全体に広がる大きめでナチュラルな貫入が印象に残ります。明るい火色の艶肌が光加減によって異なった表情を見せてくれるのも特徴で、品の良さが際立った志野ぐいのみとなっています。
★特別価格★ 60.000 円
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口径6.0? 高さ6.0? 高台径3.8? 重さ120g
みどころ
志野茶碗と同じ百草土の原土(掘ったままの混ぜもの無し)を用いた志野ぐいのみなので、薪で二週間焼かれていてもザックリとした風合いの綺麗な土味がキープされています。そのため志野茶碗同様、メリハリのきいた発色の良さが特徴となっており可愛い印象を受けます。発色が良く色鮮やかで白い釉が立体的に際立た志野ぐいのみで、その存在感のある佇まいに魅了されます。鑑賞するほどに様々な箇所(インパクトのあるアクセント、見込み側面の小さな掛け外し、等々)に新たな見どころを発見できる逸品となっています。
Q- 志野のぐい呑の高台を見て「これは一番土、これは二番土。」と皆さんが楽しそうに志野のぐい吞談義をしていましたが、どういった土のことですか?
A- は「その他」コーナーの疑問 質問 Q&Aをご覧ください。
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口径6.0? 高さ6.0? 高台径4.0? 重さ115g
みどころ
清潔感のある白い肌の奥に見えるほんのり赤くてナチュラルナな火色が優しさを醸し出しています。削りの妙が際立った手取りの良い造形、軽快に入った縦のアクセント、白い肌に大きめの貫入が酒映りの良さをアピールする見込み、山あり谷ありのユニークなうねりで楽しませてくれる口触りの良い口辺、土味が良く非対称で魅力的な高台など現代的でお洒落な印象の志野ぐいのみです。
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口径6.3? 高さ5.8? 高台径4.0? 重さ135g
みどころ
藤田先生の志野ぐいのみとしては小振りで端正な造形ながら、その迫力に圧倒されます。28日間という長い日数を志野茶碗と一緒に焼かれただけあって釉が練られて立体的となった重厚な飴色の艶肌が印象的です。大きめの貫入と掛け外しの渋い肌とピンホールがあいまった見込みは見応えがあり、志野茶碗と一緒に焼かれたことを物語る高台脇のカセた部分(ハマコロ跡)も見どころとなったアートな逸品です。
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口径6.5? 高さ5.8? 高台径4.0? 重さ140g
みどころ
使用しするのは勿論のこと鑑賞に価する逸品で、まるで藤田先生の志野茶碗を見ているような錯覚を覚えます。紫がかった赤い火色と練られた立体的な釉に同化した細かい貫入が織りなす不思議な雰囲気の肌が重厚な中にも品の良さを際立たせた志野ぐいのみで、削りの妙が冴える口辺、端正な造形に落ち着いたアクセント、志野茶碗の中で育った(18日間の窯焚き)ことを物語る高台脇のカセた部分(ハマコロの跡)、百草土の特徴であるサクサク感の土味が魅力の高台などが見どころとなっています。※店長ブログでも掲載させていただきました。
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口径6.8? 高さ6.0? 高台径4.2? 重さ130g
みどころ
被写体としても抜群の魅力をもった志野ぐいのみなので、ついつい撮影枚数が多くなってしまいました。良く焼けたことを強調しながらも艶やかで光沢のある品の良い肌、鉄釉が垂れたインパクトの強いアクセント、うねりながら少し外側へ反り返った箆さばきのが冴えた口辺、三日月の掛け外しと貫入と側面のアクセントのコラボが芸術的な見込みなども含め、様々な箇所で新たな発見のある逸品です。
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口径7.0? 高さ6.5? 高台径4.3? 重さ155g
みどころ
藤田先生の作品としては大振りな志野ぐいのみで鑑賞に価する逸品となっています。28日間という長い日数、志野茶碗と一緒に焼かれただけあって表現し難い複雑な火色の立体的な肌や尋常でない焼けの鉄釉が織りなすアクセント、三日月の掛け外しと色鮮やかな貫入のコラボが感動的な見込み、志野茶碗の中で充分過ぎるほど焼かれたことを物語る高台脇の痕跡など個性的で自己主張の強い箇所が数多く見られますが、歪みの少ない大きくて端正な造形が全体のバランスを上手くとっている志野ぐいのみです。
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口径7.0? 高さ6.8? 高台径3.8? 重さ140g
みどころ
藤田先生の作品としては大振りな志野ぐいのみで鑑賞に価する逸品となっています。充分過ぎるほどによく焼けて赤く引き締まった肌に、釉が外れて出来た凸凹部分とアクセントが相俟って「カッコイイ!」と思える独特な雰囲気を醸し出しています。大きいながらもカリカリとした引っ掛かりのある肌全体が滑り止めとなって、クルクルと軽快に回しながら楽しんでいただけるという面白い一面も持っています。自然に歪んだ藤田先生の独特な口辺、大きな貫入が入った見込みの三日月の掛け外しとクロス模様のコラボも芸術的で見ごたえのある個性全開の志野ぐいのみとなっています。
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口径7.0? 高さ6.8? 高台径3.8? 重さ140g
みどころ
藤田先生の作品としては大振りな志野ぐいのみで鑑賞に価する逸品となっています。志野茶碗と同じ百草土の一番土を使用しているため発色が良く、抜けの良いスッキリとした焼き上がりとなっています。粋でお洒落な印象を与える縦縞模様の効果でしょうか、スマートさがより際立って見えます。温か味のある火色のネットリとした艶肌、三角にくっきりと入った赤い鉄足、霧に包まれたようなフワッと神秘的な見込みなど見どころの多い志野ぐいのみです。
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口径7.0? 高さ6.5? 高台径3.8? 重さ180g
みどころ
大振りで歪みを生じた大胆な造形に風格が備わった逸品で、大地に積雪を想わせる立体的な白釉が織りなす自然模様が印象的です。静寂な雰囲気の真っ白い見込み、分厚くゴツゴツしながらも白いガラスで覆われたような口当たりの良い口辺、優しさ溢れる高台など見どころの多い鼠志野ぐいのみです。
口径6.0? 高さ6.0? 高台径3.7? 重さ125g
みどころ
無地志野というだけあって非の打ち所の無い端正な造形で、赤く焼けた火色に柚子肌が印象的です。貫入の見え隠れする白い釉がアクセントとなっているためか、無地志野としては華やかさも備わってお洒落な一面も見せてくれます。三日月型の掛け外しのあるボール状の見込みは、器肌とはまた異なった雰囲気で楽しませてくれます。
口径6.0? 高さ6.0? 高台径3.7? 重さ120g
みどころ
志野茶碗と同じ百草土の原土(掘ったままの混ぜもの無し)を用いた志野ぐいのみなので、薪で二週間焼かれていてもザックリとした風合いの綺麗な土味がキープされています。そのため志野茶碗同様、メリハリのきいた発色の良さが特徴となっており可愛い印象を受けます。特に色の抜けが抜群で綺麗な仕上がりとなっているので大胆で個性的なアクセントがより映え、火色の肌と白釉の肌のバランスも見事に演出されています。見込み内には大き目の貫入が入っており、スベスベとした高台脇にはよく焼けていることを物語る赤い鉄足も見られます。鉄足辺りの白い跡(2箇所)は、志野茶碗の中で焼かれたという証です。
Q- 志野のぐい呑の高台を見て「これは一番土、これは二番土。」と皆さんが楽しそうに志野のぐい吞談義をしていましたが、どういった土のことですか? A- は「その他」コーナーの疑問 質問 Q&Aをご覧ください。
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